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全国火災予防運動|秋は11月に

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全国火災予防運動
秋は11月に実施

これからの季節は空気が乾燥する日が多くなります。
同時に火気を使用する機会も多くなります。

今回は
今年の全国火災予防運動は
秋は11月からということで
火対策と住宅防火対策10
ついて紹介します。

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高齢者の割合が年々増加

京消防庁管内における
昨年:平成26年:の
建物火災件数は4801件で
建物火災は2997件
車両火災は332
船舶火災は2
その他火災は1464件となっている。
火災による死者は94人で
2013年と比べ7人増加。

この数字の中では
年々高齢者の割合が高くなっている。

喫緊の課題は
高齢者を住宅火災から守ることが重要。

住宅火災の出火因は
タバコ、ストーブ、コンロ
5割以上を占めている。

高齢者では
この三つが原因の火災で死亡するケースが
他の年代と比べて約3倍となっている。

一方で、
負傷者数は高齢者はほかの年代よりも少ないことから
ひとたび火災が起こると
逃げ遅れなどで死亡に至ってしまう傾向が見られる。

住宅火災の主な原因

タバコ

タバコによる出火原因は
その:火源落下
その:寝たばこ
その:火の不始末
などが挙げられる。

タバコの火は
布団などに燃え移っても
一気に火の勢いが強くなることは少なく
じわじわと燃え広がって、
死因の大半が一酸化炭素中毒
というのが特徴。

策は
:寝タバコを絶対にしないこと
:吸いがらは水につけてから捨てる

この2つを徹底しましょう。

ストーブ

ストーブの出火原因は
その1:可燃物が接触
その:可燃物が落下
その:引火
などが挙げられる。

策としては
:燃えやすいものを近くにおかないこと
:外出時や寝る前にはしっかり消すこと
:ストーブの上には洗濯物を干さないこと

これらを徹底して
適切な使用を継続的におこなう必要がある。

直接火を使う石油ストーブにくらべて
電気ストーブはどうしても油断しがち。
ぜひとも気を付けて取り扱いしてまいりたい。

コンロ

出火原因で最も多いのはコンロ。

原因は
その:使用中に放置
その:周囲の可燃物や服に着火
などが挙げられる。

策としては
:その場を離れる時は必ず火を消すこと
:そで口や体がひにふれないように注意すること
:コンロ周辺の整理整頓を心がけること

この3つが大切となる。

3口のコンロで
奥のものを取ろうとした時や
後ろを振り向いた時に
服の背中側に着火するようなこともあるようです。

特に長袖や厚着をする
1月2月に多いので、より注意が必要です。

また最新のIHコンロを使用していても
専用の調理器具を使わないと
安全装置が正しく機能しない場合があるので注意しましょう。

住宅用火災警報器を設置

火災が起きた時
最も大切なのはいち早く気がつくこと。

火災の煙や熱を感知して
警報音などで知らせてくれる
住宅用火災警報器は、
平成23年6月から、すべての住宅への設置が
務づけられている。

しかし、
せっかく設置していても
いざという時に作動しなければ意味がない。

最低でも
月に1回程度の定期的な点検が大切。

ほこりがついていないか
電池がきれていないかなどがチェックポイントとなる。

また平成16年に先行して
新築改築する住宅への設置が義務化された東京都では
同時期に機器を設置した場合
すでに10年が経過している。

住警器のメーカーでは
10年をめどに機器本体を交換するようにすすめている。

家電量販店やホームセンター、
電機機器販売店などで
1個2000円から7000円程度で販売されていて
自分で取り付けることができる。

ガス事業者が取り扱っている
ガス警報器との複合型のものでも
1個1万4千円程度となっている。

注意点としては
悪質な訪問販売などで
強引に売りつけようとすることがあるので
十分注意しましょう。
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住宅防火
心得10選

その1:調理中はコンロから離れないようにする
その2:寝タバコは絶対にしない
その3:ストーブの周りに物を置かないようにする
その4:家の周りを整理整頓する
その5:ライターやマッチを子供の手の届く場所に行かないようにする
その6:コンセントの掃除を心がける
その7:住宅用火災警報器を全ての部屋、台所、階段に設置し定期的な動作確認をすること
その8:寝具類やエプロンカーテンなどは防炎製品にすること
その9:万が一に備え消火器を設置し使い方を覚えること
その10:ご近所同士で声を掛け合い火の用心を心がけること

防炎製品は防炎製品ラベルが表示されている
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防炎製品についての動画はこちら
動画:日本防炎協会公式動画:9分8秒※Youtubeに飛びます

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いかがだったでしょうか。

3口こんろの取り扱いで長袖に着火することや、
話しながら作業していて、よそ見したときに服に着火する危険性があることについてはとても勉強になりました。

今のうちから、しっかりと対策していきたいと思います。

以上、今回は、全国火災予防運動にむけて、早めに火災予防について紹介させていただきました。

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