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乾燥肌の予防対策についてちょっと本気でしらべてみた

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乾燥肌の予防対策について

空気が乾きやすい冬は「乾燥肌」で悩む人が多くなりますが
最近は1年を通じて乾燥している方も増えているようです。

そこで今回は
乾燥肌の予防対策についてしらべてみました。358189266_5360c4d9d6

水分保持の3大要素

人間の皮膚は通常、
皮脂が作る皮脂膜、
天然保湿因子(NMF)、
角質細胞間脂質(セラミドなど)の
3つの物質がバリアーを作り、
水分を保持したり、アレルゲンや
紫外線から守る働きをしています。

乾燥肌(ドライスキン)は、
皮脂の分泌量が低下したり、
角質細胞間脂質などの減少により、
角質の水分含有量が低下している状態のことです。

子どもは生後5ヵ月ぐらいから
思春期前まで皮脂が少ないため、
肌が乾燥しがちです。

女性は30代後半ぐらいから
皮脂の分泌が減少していきます。

また、
高齢者は皮膚も薄くなり、
加齢によって発汗量が減るため、
非常に乾燥しやすくなります。

年齢の他にも
体質、気候、
生活習慣など、
さまざまな要因が、乾燥肌と関係しています。

乾燥肌を放っておくと、
アレルゲンや刺激物質が入り込み、
かゆみを引き起こします。

かゆみを感じ、
引っかいてしまうと、
湿疹ができ、
またかゆみのために引っかく・・・
という悪循環に陥ってしまいます。

乾燥肌が悪化して、
皮膚疾患になる前に、
健康な肌を取り戻していきましょう。

まずはスキンケアの仕方、
栄養素、生活習慣の見直しで
乾燥肌を予防するポイントを紹介します。

水分保持の三大要素

肌の水分保持には、
皮膚のバリアーを作る
三大要素が重要です。

皮脂膜
保湿貢献度…約2%

毛穴から分泌された皮脂と
汗腺から分響れた汗がまざってできる
天然のクリーム。
角質がはがれるのを防いだり、
肌の水分が蒸発するのを止めたりします。

天然保湿因子(NMF)
保湿貢献度…約18%

アミノ酸、PCA(ピロリドンカルボン酸)、
ミネラル、尿素
などによって構成されています。
水分を吸着して角質層に保持し、
肌の柔軟性と弾力性を保ちます。

細胞間脂質(セラミドなど)
保湿貢献度…約80%

セラミドや遊離脂肪酸、
コレステロールなどからできています。
角質細胞同士の隙間を埋め、
外部からの刺激の侵入や、
水分の過剰な蒸発を防ぐ役割があります。

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間違ったスキンケア

ちまたには
多くの化粧品や美容の情報があふれています。

乾燥肌で病院を受診する人の中には、
皮膚疾患が原因ではなく、
間違ったスキンケアによる人も多くみられます。

病院受診するひとの一番の原因は
こすり過ぎ

次のような間違いしていませんか?

クレンジングや洗顔時、
指に肌が触れた状態で
何度もクルクルとなで回す

拭き取り用のクレンジングや
化粧水を頻繁に使う

化粧水をなじませる時、
肌の奥まで浸透させようと
強くバッティングする

クリームをなじませる時、
指で塗り込む

血行促進のため、
マッサージをしている

こすり過ぎによる刺激は、
角質層を傷つけ、
肌の保水能力を低下させるだけでなく、
目に見えない炎症を引き起こして
シミ(特に肝斑)を発生させてしまう
こともあります。

スキンケアの際は、
とにかく優しく、
力を入れず、なるべく
指が肌に触れないように行いましょう。

回数が多過ぎる

クレンジングや洗顔をすると、
汚れや余分な皮脂だけでなく、
皮脂膜や天然保湿因子(NMF)
細胞間脂質なども洗い流しています。

夜に洗顔した人が、
皮脂やべたつきが気になるからと
一日に2、3回と何度も洗顔を行うと、
肌質によっては、
バリアー機能が損なわれる恐れがあります。

皮脂が多くない人、
乾燥しやすい人は、
朝はぬるま湯で軽くすすぐ程度で十分です。

洗浄力の強い物を使用している

洗浄力の強いクレンジング剤や洗顔剤は、
汚れやメイクと素早くなじみ、
落としてくれます。
ということは、
同時に保湿のための三大要素ともよくなじみ、
洗い流してしまうということです。

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生活習慣を見直して
健康な肌に

私たちの日常生活の中には、
睡眠不足、エアコンの使用、
ストレス、入浴など、
肌の保湿機能を低下させる要因が潜んでいます。

生活習慣を見直し、
健康な肌を取り戻していきましょう。

日常生活についての注意点

睡眠不足

乾燥肌を引き起こす生活習慣の中でも、
睡眠時間は最も重要です。

肌のターンオーバー
を一定の周期に保つ働きをしているのは
成長ホルモンです。

成長ホルモンは
睡眠中に分泌されるため、
睡眠時間が不足すると、
成長ホルモンの分泌量も低下し、
肌のターンオーバー(代謝)が遅れがちになります。

空気の乾燥

乾燥した環境下でも、
肌が健全であれば
乾燥がそれほど進むことはありません。

ですが、
肌の水分保持力が低下し、
乾燥している時は、
なるべく乾燥した空気にさらされないように
注意を。

冬にエアコンを使用する際は、
加湿器と併用するようにしましょう。

入浴方法

正しい入浴は
肌にとっていいことですが、
間違った入浴は乾燥肌の原因です。

間違った方法
▼熱めのお湯で入浴、
長時間入浴 

皮膚のうるおいを保っている
セラミドなどの細胞間脂質やNMFは、
42度以上の高温のお湯に漬かると、
簡単に流出してしまいます。

38~40度の湯で
10分程度漬かるのが理想です。

▼ゴシゴシ洗う
バリアー機能を果たしている角質層は、
約0.02ミリの厚さしかありません。

ゴシゴシこすって体を洗う、
ナイロンタオルで洗う、
洗浄力が強過ぎるせっけんや
ボディーソープなどで洗うなども厳禁。

綿や柔らかい素材のタオルを使用するか、
手のひらで優しくなでるだけにしましょう。

どうしても手が届きにくい部分は
綿や柔らかい素材のタオルを使いましょう。

衣服や寝具

衣服や寝具などの
肌に触れるものが
乾燥肌の原因となる場合も。

目の粗いウールのセーターなどは、
肌に摩擦が生じやすく、
角質層を傷つけやすいので
注意が必要です。

また、
顔が触れる機会が多い
枕カバーや夕オルケットなどによっても、
角質層が傷ついている可能性があります。
肌に優しい素材を選ぶようにしましょう。

食生活についての注意点

近年、
極端なダイエットや偏食
欧米型の食生活などで、
若いうちから乾燥肌に悩む人が増えています。

ここでは、
天然保湿因子(NMF)や細胞間脂質を保つために必要な
栄養素を確認します。

必要な栄養素

タンパク質

肌や身体は
タンパク質から合成されています。
タンパク質が不足すると、
角質細胞の生まれ変わりが正常に行われず、
ターンオーバー(代謝)
が遅れがちになってしまいます。

必須脂肪酸

脂質には、
体内では合成できない
必須脂肪酸があります。

必須脂肪酸が不足すると
タンパク質と同様に、
細胞の生まれ変わりが正常に行われず、
ターンオーバーが乱れます。

オメガ3系脂肪酸は
サーモン、サバ、イワシなどの
魚介類に多く含まれており、

オメガ6系脂肪酸は
コーン油、大豆油、
ゴマ油などに多く含まれています。

オメガ3系と
オメガ6系の
脂質の両方を
バランス良く取ることが必要です。

関連記事:いい油と悪い油とは?脂肪酸について絶対に知っておくべきこと

亜鉛

亜鉛が不足すると、
皮膚炎や湿疹、
皮膚の傷が治りにくくなります。

健康的な食生活を送っていれば
特に不足する心配はありませんが、

極端なダイエットをしている人や
お酒をよく飲む人、
加工食品をよく食べる人などは、
亜鉛不足になっている可能性があります。

ビタミン類

ビタミン類が不足すると
肌に悪影響が出ます。

特に乾燥肌を防ぐのに重要なの

「ビタミンA」
「ビタミンB群」
「ビタミンC」
「ビタミンE」
です。

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いかがだったでしょうか。

わたしも乾燥肌です。とても背中がかゆいんです。。

今回ちょっと本気でしらべてみて、いくつか対策を練ってみようとおもっています。

以上、今回は乾燥肌の予防対策について紹介させていただきました。

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