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【医師が伝授】熱帯夜で寝苦しい夜を快眠で乗り切るコツとグッズ!

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熱帯夜が続いて寝苦しい夜の毎日でしっかり睡眠がとれず、翌朝は体がだるい人も多いのではないでしょうか。

今回はそんな毎日を快眠で乗り切りコツとグッズを紹介します。

最新版快眠のコツを教えてくれた医師
坪田聡先生
日本睡眠学会所属医師
医学博士
雨晴クリニック(富山県)副院長
睡眠専門医

C_Scott / Pixabay

 

寝苦しい夜の対策:室温と湿度について

寝苦しい夜を快眠で乗り切るコツのひとつとして、室温と湿度を適切にすることです。

寝室のエアコン設定温度は26度にしましょう。

この寝室の26度という温度が、寝るときのナイトウェアを着た時に快適に眠れる上限です。

もし裸で眠るのであれば28度~30度でも大丈夫です。

いずれにしても、できればこの室温を朝まで保つと良いでしょう。

でももし、一晩中エアコンをつけておくのが気になるという人は、少なくとも寝付いてから3時間はこの室温を保つようにしましょう。

それに加えて、寝室の湿度も大切になります。

快眠できる湿度は50%~60%です。

エアコンで冷房をつけると、同時に湿度も下がりますが、湿度の調整は難しいもの。

寝る前に湿度計で湿度を測っておくとよいでしょう。

除湿モードを使うことで湿度と室温を下げることができますので、電気代の節約にもなります。

 

寝苦しい夜の対策:お風呂について

眠る前にお風呂に入ることで体温が上がりますが、その後、体温が下がるときに眠気が強くなり寝つきが良くなります。

寝苦しい夜のお風呂は、38度~40度の少しぬるめお湯に10分~20分漬かり、汗が引くころにベッドや布団に入るようにしましょう。

もし、寝苦しい夜のお風呂をシャワーで済ませたいという人は、ドイツの【クナイプ自然療法】で行われる水療法が良いでしょう。

クナイプ自然療法について

クナイプ自然療法とはどのようにお風呂に入るのかというと以下のような手順になります。

①立った姿で43度くらいのお湯をシャワーで2分~3分間、左右の脚に交互にかける

②次に、20度くらいの冷水シャワーを20秒ほど、同じように左右の脚に交互にかける

これで終了です。

たったこれだけのことですが、脚に温冷刺激与えることで副交感神経が優位にはたらき、ぐっすり眠れるようになります。

 

寝苦しい夜の対策:寝具について

寝苦しい夜には寝具による対策も大切です。

脳は働いている間に熱がたまってくるので、眠ることで脳の温度を下げる対策が必要です。

直接、頭を冷やすには、氷枕や冷却ジェルでできた枕がおすすめです。和のテイスト(趣:おもむき)が好きな人は、伝統的な籐や竹でできた枕も良いでしょう。

そのほか、快眠のための枕はたくさんありますので試してみて自分にあったものを選んでみてください。

昔から日本の夏には、寝ござが使われてきました。

い草のひんやりとした感触が体を冷やして気持ちよく眠れることは、長年の経験から実証されています。

また、麻や竹や、最近は特殊加工の化学繊維を使った涼感シーツもあります。

最近は低反発冷却ジェルの入ったマットレスという商品もあります。

 

寝苦しい夜の対策:寝室の色について

寝苦しい夜に寝室の色による対策も重要視されるようになっています。

寝室の色と人の生活習慣に関する調査によると、睡眠時間がもっとも長かったのは青色の寝室で、黄色、緑色と続いています。

これらの色の寝室で眠る人は、平均睡眠時間が7時間台後半という結果が出ています。

一方で、灰色や茶色、紫色で同様の条件のときは平均睡眠時間は約6時間という結果がとなっています。

人は青色を見ることで多くの場合において、水や海をイメージするようです。

水や海は冷たいものというイメージから、青いものを見ることでなんとなく涼しく感じるのです、

実際に、暖色系の部屋にいる場合と、青色などの寒色系の部屋にいる場合を比べると、体感温度で約3度の差があるといわれています。

Pexels / Pixabay

寝苦しい夜の対策におすすめの快眠グッズ





 

 

 

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